鉄旅～貨物鉄道博物館～前編～

 

昨日の鉄旅は貨物鉄道博物館にでかけたのだとか。

日本初の貨物鉄道専門の博物館で

毎月第1日曜日（1月のみ第2日曜日）のみ

開館するレアな博物館なのだそうです。

 

きっぷも今時珍しいこの形。

海人とぉちゃんも

「このきっぷがなかなかいいー」と

嬉しそうに話してました。

 

 

 

 

 

昔懐かしの厚い紙製の切符に鋏が入っていて

母も思わず「わぁー♪」って感嘆の声が

出ちゃいました～（笑）

 

ＪＲで名古屋まで行って

近鉄に乗り換えて富田まで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

富田から三岐鉄道で丹生川（にゅうかわ）へ。

 

うみくん、母に物語で語る時

降りた駅やら乗り換える電車など

鮮明に覚えているのです。

 

この「丹生川」を「にゅうかわ」って

ちょっと、読めませんもの～。

 

うみくんのこの記憶の鮮明さには

いつも驚かされます。

 

三重県の北部を走る三岐鉄道は

電車が好きな子だけでなく

大人も楽しめるローカル鉄道なのです。

 

鉄道博物館だけでなく

終点の「西藤原駅」はＳＬをかたどった

かわいらしい駅舎となっていて

駅舎を出ると静態保存された

機関車やＳＬが見えてくるのだそうです。

 

終点の「西藤原駅」は三重県の鉄道の最北の駅。
黄色とオレンジのツートンカラーの電車に

のんびり揺られながら小旅行を味わうのも

悪くないかも・・と、思う母ですが

いつも、母は蚊帳の外で・・・（苦笑）

 

ちょっと、長くなりましたので

続きは後編へ・・・。