読み書き 計算 母の日
週明けの今日、休み明けですが
うみくんいつものようにでかけて行きました。
学校の宿題は算数のプリントが裏表で1枚、
国語のプリントが裏表で1枚。
そして、国語の教科書の音読3回が
うみくんの日々の宿題です。
---
昨日の午前中はライフワークの波乗りで
海人とぉちゃんは朝、いませんでした。
朝の儀式を一通り終えて
「今日の予定はー?」と母に聞きました。
家しごとをしていた母が手をとめて
「今日はばぁちゃんとお食事に行くよー」と
母が答えると
「あー、そうかぁー、そうだったねー」と
うみくん、ひとりで何やらはじめました。
しばらくしてうみくんに
「ばぁちゃんのプレゼントのお手紙書いてくれるー?」と
母が言うと
「うん、いいよー!」とカードを書いてくれました。
「お母さんも、ばぁちゃんに書かないと、
お母さんのお母さんだからさー」とうみくん。
母にカードを渡しました。
-おしまい-
うみくん、メッセージカードには
習いたてのひらがなでメッセージが書かれてました。
小学校に入学する前は
かろうじて自分の名前が書けるくらいでしたが
この1ヶ月の授業でカードが書けるまでになっていました。
カードを書き終えたあと
「おかあさんにー」とうみくんが作ってくれたもの。
積み木を合わせて
ハートの形を作ってくれました。
母は思わず
「わぁー」って声が出ちゃいました。
母の声を聞き、
「作り方教えてあげようかー?」とうみくん。
「三角形をふたつ合わせて・・」と実演してくれました。
三角形の積み木を
ふたつ合わせて
四角形をつくりました。
「それからねー」と
半円形をふたつ、
四角形に合わせてハートを作りました。
帰ってきた海人とぉちゃんも
「へぇー、こんなことできるんだねー」
と、うみくんの様子を眺めてました。
「9、5歳までの読み 書き 計算は生活の一部」
母の日にうみくんから垣間見たできごとでした。