~遠藤式子育ち理論研究所~遠藤さんの子育ち

遠藤式子育ち理論実践中の子育ち家族です👨‍👩‍👧

このところのうみくん

「自分で決めたとこを自分で歩く」
5歳8ヶ月のうみくん、まさにそんな感じです。
 
参加型のおでかけの際はもちろんのことですが、
日常や日々の日課の中でも、
そんな要素が散りばめられる生活になってます。
 
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今日のできごとです。
 
少し肌寒いので長袖か七分そでを促すと
「えー、やだー。半そでがいいー」と
聞く耳もたないうみくん
 
幼稚園に持っていく水筒を夏バージョンの大きめサイズから
秋冬用の保温タイプへ変更を促しても
「えー、これでいいー」と首をたてに振らず・・・。
 
挙句の果てには
「お母さん、その理由はー」と、うみくん
 
最近のうみくん
「口出し無用!指示出しご免!」
そんな感じです。
 
特に、日課の指示出しに対してあからさまに反応するので
母は極力、言葉での指示出しはしません。
 
指示は気づいてもらうこと、判断の見本なので
母は母の日課で朝の家仕事をしています。
 
すると、「うみくん、今日はやらないー」とか
「お母さん、うみくんもやるー」とか
その時々のうみくんの判断で
母の日課に交わってきます。
 
この連休は母と朝の日課を過ごし
お掃除はうみくんと一緒でした。
 
すると、昨日の連休最終日に
「お母さん、もう、お掃除、一緒にできないねー」と。
あー、わかってるんだー。
 
お洗濯もいつもの時間に干していると
「今日はやらなーい」とか、「うみくんもー」とか
その時々で交わってきます。
 
そういえば、遠藤さん。
日課は生きている証、
モチベーションを上げないし、下げないって言ってたなー。
 
これが指示の内在化ができているってことなのかなー、と
ふと、感じました。
 
 
今のうみくんには無言の指示出し
いい加減なのかも知れないな・・と、感じている母です。